電子書籍
イライラ子育てから卒業
子どもが自分から勉強して
成績も上がる魔法
2024
8/30
発売
こんなお悩みありませんか?
うちの子、なんで勉強しないの?
言われなくても、自分から勉強してほしい…
もっと成績を上げたい…
「学ぶことを楽しんでほい!」
「考える力をつけたい!」
「自立してほしい!」
お父さん・お母さんのその願いを叶える1冊。
子どもが自分から勉強するようになるには
どんな親子関係を
築いたら良いのか
どうやって
やる気にするのか
どのように学びの
楽しさを教えるのか
子どもへの接し方、親としての在り方、最高の親子関係を育むためのヒントを、豊富な事例と共にお伝えします。
三兄弟の子育てと塾経営で培った
子どもがやる気になる方法を伝授
イライラ子育てから卒業
子どもが自分から勉強して
成績も上がる魔法
第1章:子どもの「学びたい!」を応援するために
〜意欲が低下する理由を探ってみよう〜
第2章: みんな経験する「親心」のジレンマ
〜本当は怒りたくないのに怒ってしまう〜
第3章:子どもの「学びたい!」を育むには
〜子どもを変える親の在り方〜
第4章: 子どもが自分から勉強するようになるには
Step1 愛情と信頼を育むコミュニケーション
第5章: 子どもが自分から勉強するようになるには
Step2 子どもの心の解放
第6章: 子どもが自分から勉強するようになるには
Step3 学びを楽しみに変える
第7章:中でも特に大切な最高の親になるマインド
読者の方からの声
S.Kさん(40代女性)
まさに今、中学生の息子のことで色々思うことがあり、親としてどう関わっていけばいいのかを模索していたところでした。
息子はとってもマイペース。
私は準備を重ねて備えるタイプ。
「どうしてギリギリにならないとできないんだろう」
「何で準備しておかないんだろう」
息子との感覚の違いにイライラすることがたくさんありました。
この本を読んだとき、
「息子は息子で素晴らしいんだ」ということに気付かされました。
自分自身が息子を信じてあげられていなかったこと、認めてあげられていなかったこと、色んな気付きがあり涙しました。
「子どもが幸せでいて欲しい」
「毎日を楽しく生きていって欲しい」という思いから、親の価値観や信念を子どもに押し付けてしまいがちになります。
ではどうしたらよいのかということが、この一冊に全て語られていると思います。
著者が学習塾の経営者でもあり、3人の男の子の育児経験者として語られる言葉には、重みがあり信頼性もありました。
著者が悩み、苦しんできた体験から、
″同じ思いをしている親御さんの救いとなりたい、親子が笑顔で過ごせる未来をつくりたい!″
という想いが詰まっていました。
そしてこの本を通して、子育てだけではなく自分自身の生き方や在り方にも、とても考えさせられるきっかけをいただきました。
素晴らしい一冊に出会えたことに心から感謝です♡
K.Sさん(40代女性)
冒頭の『はじめに』では、これを読んだら読み終わった私はどんな風に変われるんだろう!子どもがめっちゃ勉強できるようになるコツが手に入れる事ができるんだ!と、ワクワクしました。
そして、『息子たちとの成長ストーリー』では、もう胸が苦しいくらい共感でき思わず読みながら涙が流れました。私に限らず、この本を読まれる親御さん皆さんが共感され、胸を熱くされる事間違いない部分だと感じずにはいられませんでした。
そして、本編を読んでとても感じた事。それは、けいこさんがお子さま達とこの様にやってみてねと具体的にお話されていますが、子どもを信じたり愛する事を述べられているところは、私が著者であるけいこさんに『大丈夫だよ。信じているよ。あなたならできるよ』と言われているかの様に感じました。
子どもさんへの接し方が、けいこさんがこの本を手に取り読んでいる読者さまに向けている感情と重なっている様で、子どもを自立させる魔法を学んでるけど、私もけいこさんの魔法にかけられている様な…読み終わった時には全力で応援してもらえて私のコップが満たされている感覚でした。
書籍紹介
「うちの子、なんで勉強しないの?」
「自分から勉強してほしい…」
「もっと成績を上げたい…」
そんなお悩みはありませんか?
著者もかつては同じ思いで、子育てに悩んでいました。
長男は小学生の頃から問題児扱いされ、高校では暴力被害を受け不登校になり、成績は学年ビリ…
答案用紙には全問同じ解答をして、日本史は全て『織田信長』英語は全て『passion』と記入して提出していたそうです。
そんな長男が、アメリカへ留学して、成績優秀学生として表彰され、奨学金を取得したり、カリフォルニア大学やハーバード大学への進学を勧められるまでになりました。
子どもの考える力と自立、学ぶ楽しさを育むために、どうしたら良いのか?
人として大切なことやしつけ、子どもが自信を持って「愛されている」と思えること、お父さん・お母さんが人生を楽しんでいることは、子どもの自立や考える力を育む上で、とても大切です。
著者が実際に体験した具体的な事例と共に、一番大切なことをお伝えしていきます。
この本を通して、子どもの自信と自立を育むためのヒントを得ることができます。
この本から学べること:
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学ぶ喜びを見つけるために、子どもが直面する障壁とその対処法
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学習意欲を高めるための親のサポートの仕方
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効果的なコミュニケーション技術で親子関係を深める方法
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日常生活で子どもの自立心を育む実用的なアドバイス
家庭内での教育を通して、子ども自身の力で考え、成長するための方法を学べる1冊です。
親として、また、子どもと一緒に成長するパートナーとしての喜びを感じられる内容が満載です。
学びへの情熱を失いがちな子どもを持つお父さん・お母さんへ、心からのエールを送ります。
著書からのメッセージ
3人の息子達を育ててきて、今、心から「子育ては最高に楽しい」と思っています。
もちろん、ここに至るまでには、辛いことも沢山ありました。
感情的に怒ってしまったり、子育てが上手くいかなくて、母親としてダメな自分を責める日々もありました。
でも、息子達と過ごした日々は、私にたくさんの幸せを与えてくれました。
今もどこかで、以前の私のように、子育てに自信がなく、自分を責めて、孤独を感じているお父さん・お母さんがいたら、「子育てしながら、子どもと一緒に親になっていけばいいんだよ。最初から完璧な親はいないよ。」という思いを込めて、この本を書かせていただきました。
この本で少しでも心が楽になり、笑顔になっていただけたら嬉しいです。
著者紹介
萱原 恵子(かやはら けいこ)
東京都出身 東京都在住
3兄弟(22歳・20歳・18歳)の母
株式会社クローバーハウス 代表取締役
ガウディア羽村教室室長
学習教室クローバーハウス代表
原因と結果の法則セラピスト
子育てセラピスト
学習塾の経営を通して、学習指導と不登校や発達障害を抱える子どもたちへの対応。
3人の息子を持つ母としての経験と、セラピストとしての知識を活かし、数多くの家庭の子育てを支援。
「絶対無理だと思っていた超難関私大附属校に合格!」
「子どもが勉強してからゲームをするようになった!」
「子どもを信じられるようになって、成績が上がった!」
など、お悩み解決事例多数。
『優しい・楽しい・面白い』の中にも、厳しさのある指導スタイルで、多くの家庭に希望と解決策、そして結果をもたらしている。