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執筆者の写真かやはらけいこ

0歳児が泣き止む魔法の言葉

こんにちは。

チャイルドケアコーチングマスターの

かやはらけいこです。


先日

赤ちゃんが大泣きして

お母さんが困り果てている姿を目にし

懐かしい気持ちで見守っていました。

思い当たることは全てやったのに

お子さんがグズって泣き止まない時

どうしたら良いのでしょうか?

なぜ泣いているのかは

赤ちゃん本人しかわかりません。


「なんで泣いてるの?」

「どうしたら良いの?」

「周りに迷惑をかけてしまう」

「泣き止んでー!」

とママが焦ると

赤ちゃんは泣き止みません。



オススメは

「いい子だねぇ」と

繰り返し優しく言いながら

背中をゆっくり撫でることです。

赤ちゃんの温もりや

やわらかい肌の感触に触れ

まずはママの気持ちを

落ち着かせましょう。


赤ちゃんも 「いい子だね」という言葉が分からなくても

何か褒められていることは分かります。

また

背中を撫でることで

幸せホルモンと呼ばれる

『セロトニン』が出て

興奮が落ち着いてきます。

激しく泣いていた赤ちゃんも

自分を受け入れてくれたことに安心して

だんだん泣き止んで

眠ってしまうことも多々あります。


『ほめて育てる』ということを

よく耳にしますが

何もないのにただ単に「いい子だね」

とほめる言葉は

なかなか出てきません。


ママの気持ちを落ち着かせるためにも

赤ちゃんを安心させるためにも

繰り返し「いい子だね」と

言ってあげてください。

妊娠中の方は

赤ちゃんがママのお腹の中にいる時の

『胎教』という面でも

「いい子だね」という声かけは

大切なことです。

ママの声は

お腹の中の赤ちゃんにも聞こえています。

胎児の時から

たくさんほめてあげてください。


出産の瞬間に

「生まれてきてくれてありがとう」

という言葉とともに

「いい子だね」も

一緒に言ってあげてください。

『自己肯定感』ということが

言われていますが

沢山ほめられて育った子は

自己肯定感の高い子に育ちます。

どんな風にほめたら良いの?

何と言ってほめたら良いの?

迷った時は難しく考えず

「いい子だね」を

連呼してみてください。

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