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最初に感じた子育ての壁

更新日:2022年5月28日


2021年9月

私の長男が20歳になりました。


誕生日の夜

「20年間育ててくれてありがとう」と言って

長男が日本酒を差し出しました。


お酒の飲めない長男が

百貨店の店員さんにあれこれ相談して

主人と私にプレゼントしてくれたのです。


いじめ、不登校、暴力被害、浪人…

確かに長男の子育ては大変でした。


しかし

私も母として反省すべきことが沢山あります。

決して良いお母さんではなかったと思います。



2000年に当時流行りのミレニアム婚をし

2001年に長男が誕生しました。

4年半交際した彼との結婚

二人で建てた新しいお家

かわいい我が子

私は幸せの絶頂でした。

しかし

二人目を妊娠した頃から

少しづつ何かが変わってきました。


昔で言う

『弟見負け(おとみまけ)』というものです。

次の子ができて上の子が気難しくなる

という状態が始まりました。

まず長男を苛立たせたのは

断乳です。


妊娠が発覚した時

まだ授乳をしていたので

すぐに断乳をする必要がありました。


さらに

お腹に力を入れてはいけないので

抱っこを控えるようになって

息子の苛立ちはピークです。


お腹の赤ちゃんのために

自分の身体を労らないといけないのに

日増しに聞き分けが悪くなる息子との間で

子育ての難しさとストレスを

感じ始めていました。


今思うと

なぜもう少し

抱きしめてあげえられなかったのか

子どもを納得させられなかったのか

思い返しては反省しています。

そんな中

待望の次男が誕生しました。

長男はまだ1歳11ヶ月でしたが

とても優しくて賢い子だったので

弟の存在を理解し

とても可愛がりました。


されどまだ1歳11ヶ月。

お母さんを取られた気持ちは抑えられず

授乳している時は大変でした。

突進してきて頭突きをしたり

トイレに行きたがったり

お漏らししたり…

可愛がり方も

力いっぱい異常な強さで

ぎゅーっと抱きしめるので

よく叱ってしまいました。

弟を可愛がりたい気持ちと

お母さんを取られた嫉妬で

長男も苦しんでいたのだと思います。


それを頭では分かっていても

当時の私は長男に対して厳しい態度を

取ってしまいました。


なぜもっと優しくできなかったのかと

今でも反省しています。

アルバムやビデオを見返すと

子ども達との楽しい思い出がいっぱいなのに

自分の子育てに反省の気持ちでいっぱいになり

出来ることならやり直したい

と思うのはなぜなのでしょうか?

今、子育て中のお母さん達に

私のように後悔の念に苛まれる思いをして欲しくない。

そんな思いが私を現在のお仕事へ導いてくれました。

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